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empublic STORE【春特集】「主体的な活動をすすめるには?」

みなさん、こんにちは。empublic STORE 店長の中村です。
まちづくりや地域での活動に取り組んでいると、年度末には「主体的に活動を進めるには、どうしたらいいのだろう?」と考える場面があるのではないでしょうか?
例えば、開催した講座の参加者がつながり、OB会や自主グループとして活動を展開していってほしいと思う場面、ボランティア活動に続けて参加してほしいなと思う場面などで、参加者が主体的に動くにはどうしたよいのか、などと頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。
エンパブリックのスタッフも、みなさんと同じく今年担当した連続講座や対話の場から主体的な活動が始まるにはどうしたらいいか、試行錯誤しています。

そこで、1月~2月に、改めて住民やメンバーが主体的に活動を行うって、どういうことだろう?それを進めるには、何が必要なのか? みなさんで考えていきたいと思います。
まずはヒントになるエンパブリックのコンテンツをご紹介します。

お勧め① 「住民主体とは?」を考える基礎となる一冊!

色々な議論のベースになるのが、代表の広石の書籍「専門家主導から住民主体へ」です。スタッフの渡邊は「インターン時代に読んだ時は”ふーん”程度だったけど、地域の仕事をするようになって読むと”そうか!””わかる!”って何度も思う本。地域活動の支援やまちづくりの現場にある人に読んでほしい!」と熱く語ってくれました。
この本では、広石が様々な地域で住民主体の活動を広げる取組みをしてきた経験を、理論の裏打ちをつけて紹介しています。

この書籍で出てくるキーワードの一つが「コンコーダンス」。何それ?と思った方、渡邉がランチタイム交流会のレポートとして紹介している記事があります!


お勧め② 狛江市での運動グループの立ち上げ支援のプロセスとコツをまとめたレポートを無料公開!

書籍「専門家主導から住民主体へ」にも出てくる狛江市で、高齢の方の運動自主グループを立ち上げる際に、どのように進めたか、住民のみなさんと何を共有したのかをまとめたレポートを、エンパブリックのページにてアップされているので、無料でPDFがダウンロード可能です!
https://empublic.jp/komae_report

お勧め③ 萩元直樹の住民主体ch

地域に暮らす住民や当事者が“主体的に”問題解決に取り組むとは、どのようなことを指すのでしょうか? また、行政等の専門職が、住民主体の活動を促すには、どうしたらよいのでしょうか?
書籍「専門家主導から住民主体へ」を、元公務員の萩元直樹が読み、自分も地域づくりで経験してきたからこそ感じるポイント、もっと知りたいこと、疑問などを話している動画シリーズです。FC東京でホームタウン担当や青少年育成に携わってきた経歴を持つ久保田も一緒に入り、違う立場からのコメントがあるのもいいのです。そして文章の奥にある意図や疑問については、著者の広石が話しています。

こちらは、empublic Studioコンテンツです。メンバーに登録いただくと、これまでの全てのコンテンツ(3シーズン17本)と最新版をご覧になれます。

・・・・が、今回、このテーマで特集するにあたって、多くの方にヒントにしていただきたく、2本の動画を特別に期間限定(2月末まで)で公開しちゃいます!ぜひ、早めにご覧ください!

第3回 主体性の芽を育むには?

第5回 Shall weコンコーダンス? 


お勧め④ 【新作】地域活動支援のコツについてインタビュー!

上記の動画シリーズで進行をしている萩元は、自治体時代、その後も地域での活動の立ち上げ支援を行ってきています。そこで、萩元の考える講座の運営のコツなどを、わたくし新村がインタビューをしてきました!
 
〇住民が「主体的」な活動を続けていくために必要なことは?~元自治体職員萩元直樹にインタビュー第1弾!

〇「多様な立場の人」が集まる会議の場で必要なことは?~元自治体職員萩元直樹にインタビュー第2弾!

お勧め⑤ 地域の人が自ら場をつくっていく活動を進めるには?~「すぎなみ大人塾荻窪コース」の3年間より

スタッフ高橋が学習支援を3年間行ってきた「すぎなみ大人塾荻窪コース」軌跡から読み解く「住民主体」とは?を掲載

☆主体的な活動、講座の工夫などを考えるイベント開催しました!empublic Studio LIVE!「住民主体を考えよう特集」

empublic Studioでは下記の「対話のひろば」を2月に開催しました!
いろんな活動の場面のヒントになる気づきを、スタッフがレポートにまとめています。各URLから↓

〇2/8(水)12:15~12:45 ランチタイム交流会 「自分のスキル・強みを地域にひらく」の時の「地域」って何?」  ゲスト:萩元直樹
・「自分のスキル・経験を地域で活かしたい!」の時の「地域」って何?
https://note.com/empublic/n/n1e4fa077dfe1  

〇2/9(木)20:30~21:30 場づくりオープントーク「 講師に丸投げしない連続プログラムとは?」
・私たちが「講師」に求めているものはなんだろう?
https://note.com/empublic/n/nff0df95fd153

〇2/18(土)10:00~11:00 問いかけブレスト「主体的な活動を促す問いかけとは?」
・“主体的”は観察者からの視点?
https://note.com/empublic/n/ne3434d5d9010
・「主体性」は外から見た言葉?
https://note.com/empublic/n/n5853a514b05d

*これらStudio LIVEは、empublic Studioのメンバーが対象となります。住民主体chなど豊富なアーカイブ動画も見放題で年会費4,840円。この機会に、ぜひご参加ください。詳細・お申し込みはこちらから

ラジオ『Find the Questuion』
スタッフ瀬沼希望が、リスナーのみなさんからのお便りを紹介するラジオ『Find the Questuion』で「主体性」についていただいたお便りを紹介しています!
URLをクリックでお聴きいただけます!
〇2月17日配信:主体性はメンタルのスパイス?
https://anchor.fm/u6vgi3niclg/episodes/17-Find-the-Questuion172023217-e1v42c6
〇2月24日配信:反対の言葉から主体性を考える。主体性は爆発?
https://anchor.fm/u6vgi3niclg/episodes/18-Find-the-Questuion182023223-e1vf3a7

いかがでしょうか? ヒントになるものはありますか?
これからもイベントやアクションの新しいものができたら内容をアップデートしたり、レポートを追加したりしていきたいと考えています。
もし「こんなコンテンツはないの?」とお感じになった方は、お気軽にお問合せください。
改めて「専門家主導から住民主体へ」の本を読んでみると、「はじめに」に次のような文章がありました。

しかし、「住民主体で動いてください」と行政が伝えて動かそうとすることは、本当に「住民主体」と言えるのでしょうか?
だからと言って、住民に任せっきりで放置していても、地域のつながりが弱まっている現状では、支え合いが自発的には生まれにくいでしょう。(中略)
行政が動かそうとしても難しい。住民任せでも難しい。そこに現代社会における「住民主体」の難しさがあります。

地域に暮らす住民や当事者が〝主体的に〞問題解決に取り組むとは、どのようなことを指すのでしょうか?また、地域課題に気づいた専門職が、住民主体の活動を促していくには、どうしたらよいのでしょうか?目指すべき地域の姿とは、どのようなものなのでしょうか?
そのような問いを抱えながら、様々な現場で「住民主体」の大切さや必要性に気づき、実現を目指して努力し、試行錯誤を始めている方が各地にいらっしゃいます。

書籍「専門家主導から住民主体へ」 はじめに

「主体的に」というのは、指示や管理でも、任せっきりでもダメで、スタッフが悩み続けているのも、そこなんだよな、と思いました。しかし、そのような問いを考え続けている方が各地にたくさんいらっしゃると思います。
そのような方と、一緒に考えていきたいと思います。
このページや書籍を読んだ感想、質問も大歓迎です。ぜひお声をお聞かせください!


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